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函館一泊二日グルメ旅

lucimiento1022
8月21日
読了時間: 6分

更新日:4 日前

函館は、一泊二日でも「来てよかった」と思える密度がある街です。海鮮、レトロな街並み、夜景、締めのラーメン。移動距離がほどよく短いので、食べ歩きと観光を無理なく組み合わせられます。


今回の旅の軸は、回転寿司の根室花まる、赤レンガ倉庫、函館山の夜景、イカ太郎でイカの踊り食い、函館塩ラーメン四代目。函館らしい味と景色を、ぎゅっと詰めた一泊二日の記録です。


世界三大夜景の一つと言われる函館山の夜景
世界三大夜景の一つと言われる函館山の夜景



一泊二日でも函館はかなり満たされる


 札幌から「特急北斗6号」に乗り約4時間で函館に到着。

旅は、予定を詰め込みすぎないほうが楽しめます。坂道や海沿いの風景を眺めながら歩く時間も、この街の魅力だからです。


今回のざっくりした流れは、こんな感じです。


日程

主な行き先

楽しみ方

1日目

根室花まる、赤レンガ倉庫、函館山、イカ太郎 函館塩ラーメン四代目

海鮮から夜景、夜の居酒屋、〆の塩ラーメンまで一気に楽しむ

2日目

朝の散策、函館朝市での朝食

余韻を残しつつ函館らしい海鮮で締める


函館駅周辺、ベイエリア、函館山方面は、路面電車や徒歩、タクシーを組み合わせると動きやすいです。特に夜は冷えることがあるので、季節によっては羽織るものを持っておくと安心です。


旅の始まりは根室花まるの回転寿司から


函館に着いて最初に食べたいものといえば、やはり海鮮です。そこで向かったのが、回転寿司の根室花まる。北海道の回転寿司は、名前は回転寿司でも満足度が高く、旅の一食目にぴったりです。


カウンターに座ると、目の前を流れるお寿司を眺めるだけで気分が上がります。ネタは厚みがあり、魚の味がしっかり感じられるものが多い印象です。白身、サーモン、貝類、青魚など、少しずつ頼めるのが回転寿司のいいところです。


迷ったら、その日のおすすめや北海道らしいネタから選ぶのが楽しいです。普段なら選ばない魚も、旅先だと不思議と手が伸びます。味噌汁や汁物を合わせると、移動後の体にもやさしい一食になります。


キラリス函館店 店頭の発券機で予約。LINEやメールで知らせてくれます。この日は1時間待ちました。
キラリス函館店 店頭の発券機で予約。LINEやメールで知らせてくれます。この日は1時間待ちました。







                                                                                    根室花まるは人気店なので、時間帯によってはかなり待つこともあります。昼や夕食どきに行くなら、少し余裕を見ておくのがおすすめです。旅程の最初に入れておくと、待ち時間があっても後ろの予定を調整しやすくなります。


赤レンガ倉庫で函館らしい港町の空気を味わう


お腹が満たされたら、ベイエリアへ。函館の赤レンガ倉庫周辺は、港町らしい雰囲気が濃く残る場所です。レンガ造りの建物、海沿いの道、遠くに見える山。どこを歩いても写真を撮りたくなります。


倉庫の中にはショップやカフェが入り、お土産探しにも向いています。北海道らしいお菓子や雑貨、函館らしい記念品を見ながら歩くだけでも楽しいです。そして、スイーツもとってもおすすめです。


赤レンガ倉庫の魅力は、買い物だけではありません。建物の外に出て、港のほうへ少し歩くと、風景が一気に開けます。夕方に近づく時間帯は、レンガの色がやわらかく見えて、港の水面にも光が映ります。


夏季限定の完熟メロンのコンポート
夏季限定の完熟メロンのコンポート
イチゴとカボチャのジェラート
イチゴとカボチャのジェラート
















函館山の夜景はやはり旅のハイライトになる


日が落ちてきたら、函館山へ向かいます。函館山の夜景は、函館旅行で外せない定番です。実際に展望台から見ると、写真で知っている景色とはまた違います。


街の明かりがくびれた地形に沿って広がり、両側に海が見える独特の形。函館ならではの夜景です。明かりの密度が強すぎず、海の暗さとの対比がきれいで、しばらく黙って見ていたくなります。


高い場所から見下ろした函館山の夜景
海に挟まれた函館の街明かりが印象的。

夜景を見るときは、気温と混雑に気をつけたいところです。山頂は街中より冷えやすく、風がある日は体感温度が下がります。季節に関係なく、少し暖かめの服装にしておくと落ち着いて楽しめます。


混み合う時間帯を避けたいなら、日没直後だけにこだわらず、少し時間をずらすのもよい方法です。とはいえ、日が沈む前から街の明かりが増えていく変化を見るのも魅力があります。どちらを選ぶかは、旅のペース次第です。


夜はイカ太郎で函館らしい一皿を楽しむ


夜景を見たあとは、函館の夜ごはんへ。向かったのはイカ太郎です。函館といえばイカ。ここでは、旅の話題になる一品として、イカの踊り食いを楽しみました。


運ばれてきたイカは、見た目のインパクトがあります。新鮮さが伝わり、箸を入れる前から「函館に来た」という実感が強くなります。歯ごたえはしっかりしていて、甘みも感じます。醤油や薬味と合わせると、味が引き締まります。


イカの踊り食いは、人によって好みが分かれる料理です。少し驚く見た目ではありますが、函館らしい食体験としてはかなり印象に残ります。初めてなら、無理に一人で一皿を抱えず、同行者と分けて楽しむくらいがちょうどいいかもしれません。


まだ生きてます
まだ生きてます
イカ以外の海鮮メニューも豊富で新鮮!
イカ以外の海鮮メニューも豊富で新鮮!














今夜の〆は函館塩ラーメン


イカ太郎から歩いて2~3分の場所に『函館麵屋四代目』さんがありました。函館ラーメンといえば、やはり塩です。札幌の味噌、旭川の醤油と並び、函館の塩ラーメンは北海道3大ラーメンの一つでしょう。


塩ラーメンのよさは、見た目の透明感と食べやすさです。スープはあっさりしながらも、物足りなさはありません。海鮮をたくさん食べた後でも、食べられます。


今回は、半ラーメンにしました。
今回は、半ラーメンにしました。

『函館麵屋四代目』の他にも駅前にはラーメン屋さんがたくさんあります。夜になるとどの店も混みだしますので、少し早めに動くと安心です。


2日目の朝食は函館朝市へ

 

 チェックアウトぎりぎりまで休んで、少し遅めの朝食を食べに、函館駅すぐ横の函館朝市へ。

 結構な人が出ていますが、そんな中「朝市炉端」の文字が飛び込んできました。『五聚富(ごしっぷ)』というお店の名前でした。海鮮浜焼きがホタテ、カキ、ツブガイ、エビ、カニで2980円、各種お得定食が1680円でした。


 お客さんはあまりいませんでしたが、その内容は超ボリューミー!!

浜焼きは一人前で牡蠣が5個、エビが5尾、ホタテ5個、ツブガイ5個、カニが2匹ととても一人では食べきれない量。

 鮭定食もマグロの中落ちが小皿でついた上に、焼き鮭2尾。

超穴場でした。


鮭定食
鮭定食
海鮮浜焼き
海鮮浜焼き










函館一泊二日グルメ旅で感じたこと


今回の函館旅は、観光名所を片っ端から回るというより、食べたいものと見たい景色を絞った旅でした。それがちょうどよかったです。


一泊二日で函館へ行くなら、予定を詰めすぎず、食事の時間を旅の中心に置くのがおすすめです。函館は、何を食べるかで記憶の残り方が変わる街です。短い旅でも、海の幸と夜景、そして一杯の塩ラーメンがあれば、十分に満たされます。


 
 
 

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